どうぶつがかりが関わった２匹の黒猫さんがお空へいきました。
❄️２月１３日あずきさん
新しい里親さん宅で幸せに暮らしていました。最初はマーキングと夜鳴き、それからてんかん発作と慢性腎不全…手の掛かる猫さんでしたが優しいご夫婦に見守られ、最期は大好きなご主人の膝の上で亡くなったそうです。
〜事例20230509（１）〜（４）「空気よりも悲しみに満ちた家〜飼い主さんの救急搬送で、糞尿の家に取り残されたあずきちゃん」〜
🌸４月１１日ネネさん
亡くなった飼い主さんの命日でした。レスキュー後の健康診断で悪性リンパ腫と診断されながらも２年近く寛解状態が続き、その期間は里親さがし猫カフェのおっぽさんにて一緒にレスキューされたモカ、クルミとともに「老猫ニャンディーズ」としてお客様を遊んであげて？楽しそうに暮らしていました。引退後は一般家庭でふつうのおばあちゃん猫として暮らしていましたが、病気が再発してわずか1ヶ月後の4月11日にゆっくりと息を引き取りました。
２匹とも立派な最期でした。
あずきさんの里親さん、ネネさんの預かりさん、
２匹を治療してくださったH先生、K先生、いままでありがとうございました。