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事例20220215(2)「認知症が進んだらペットは処分していいのか?」

話しを進める前に。
どうぶつがかりに相談してくるケアマネさん、ヘルパーさんは99%が一生懸命で優しい方です。ただ、何十人もやり取りしていると、ごくごくたまに次のような人に会います。それだけ最初に断っておきます。

「事例20220215(1)」の現場は、その後、新潟市動物愛護センターも動いてくださり成猫3匹、仔猫4匹を保護。無事にセンターからの譲渡になりました。

猫たちを積んだセンターの車を見送りながら「幸せになれよ!」と手を振る飼い主さん。
平気な顔で「よかったね」と言うケアマネ。
もちろん、センターとどうぶつがかりで連携し、絶対にいのちを助ける準備はしていましたが、ケアマネにはお決まり通りの台詞「殺処分の可能性もある」としか言っていません。

ボヤ騒ぎがあり「何とか施設に入れたい」という気持ちもあるでしょうが、認知症の飼い主さんは自分のペットが幸せになると思って見送ったのです。

「人間の尊厳はどこにあるのだ」

愕然としました。
認知症でもう理解できないなら何をしてもいいの?
本人が大切にしているものを理解させないまま死なせてもいいの?
それも親族や後見人ではなくケアマネという他者が判断していいの?

みなさんは、どうお考えになりますか?


>事例20220215(3)「後見人はペットという財産も管理して!〜締め出された猫ちゃん」へ続く

※過去に起きた事例を整理してアップしています。

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