<使用金額>
4,500円
<経緯〜現状>
2018年2月、まだ50代の飼い主Oさんより「白血病になって入院する、猫の世話を頼みたい」と相談されました。その後、寛解され、また再発しましたが寛解。飼い猫のためにがんばっていらっしゃいましたが、2020年より脳腫瘍を発症、その治療のために入退院を繰り返しています。独居で身寄りがありません。病気のためにお仕事もできなくなりました。大切にされている猫のチャコちゃん(16歳)がいます。
抗がん治療の入院は初期は2週間ほどで済みましたが、次第に1カ月以上と長くなっています。
<どうぶつがかり基金の使用内容>
高齢の猫ですし、人が大好きなので1匹では心配でしたが、幸いにして預かりボラさんが現れ、飼い主さん入院中はその人の自宅で過ごすことになりました。その方の家には在猫がいますので、キャリア検査とワクチン接種をしてからのお預けとなりました。
みなさまの寄付のおかげでワクチン接種や健康診断など、譲渡に必要な条件を整え、預かりさんにスムーズにつなげることができます。今後ともどうぞご支援の程、よろしくお願いいたします。
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doubutugakari@gmail.com 携帯09036410226(三浦)
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どうして寄付が必要なのか〜支援のスキマにある社会問題