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事例20241217「3日間家に残されていたワンちゃん」

    12月17日、新潟市民病院の相談員より緊急連絡。
    「意識不明だった患者さんが本日目覚めて、犬が自宅にいると言っています!」
    入院してからすでに3日が経過。すぐに駆けつけました。
    毎度の事ながら、玄関の扉を開ける時は心臓がバクバクです。
    家に入るとワン、ワンと声が。生きていました。

    連絡が来た時は、動物病院が開いていない時間帯。
    ちょうど新潟市動物愛護センターの獣医師から別件で連絡が入って、
    「もし治療などで緊急対応が必要だったら相談に乗ります」
    と心強い言葉をいただき助かりました。

    それから2日間シッターに通い、飼い主さんも退院しました。

    甘太郎君、がんばったね!