12月17日、新潟市民病院の相談員より緊急連絡。
「意識不明だった患者さんが本日目覚めて、犬が自宅にいると言っています!」
入院してからすでに3日が経過。すぐに駆けつけました。
毎度の事ながら、玄関の扉を開ける時は心臓がバクバクです。
家に入るとワン、ワンと声が。生きていました。
連絡が来た時は、動物病院が開いていない時間帯。
ちょうど新潟市動物愛護センターの獣医師から別件で連絡が入って、
「もし治療などで緊急対応が必要だったら相談に乗ります」
と心強い言葉をいただき助かりました。
それから2日間シッターに通い、飼い主さんも退院しました。
甘太郎君、がんばったね!