飼い主さんの病気により、手放さざるを得なくなった小次郎君。
すでに多中心型リンパ腫という病魔に冒されていましたが、
Yペットクリニックの先生が手を差し伸べてくださり、
終末医療とともに、病院の子としてかわいがってくださいました。
前日の夕方もお散歩に出かけた小次郎君でしたが、
帰ってきたらへたり込んでしまい、翌12月25日の朝に旅立ちました。
26日に、先生とともに小次郎君のお骨を拾いました。
先生は吹けば飛ぶような微細な骨まで丁寧に集めて骨壺に納めてくださいました。
残された時間が短いと、愛情を掛けるほど別れが悲しくなると知りながら
寄り添い続けてくださったことで、小次郎君は穏やかな最後を過ごすことができました。
ひとえに先生をはじめ、スタッフの皆さまのおかげです。
心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
小次郎君、また会おうね!
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