介護関係者の皆様へ「対応マニュアルを作成中です」
最近、ケアマネさんをはじめとする介護関係者の皆様からの相談が急増しています。
その内容は、下記のようになり、段階を踏んでいます。
①飼い主さんの介護度が進み、ペットの面倒を十分に見られない
↓
②飼い主さんが短期入院する、体調が悪いのでペットの一時預かり先を探している
↓
③飼い主さんの施設入居、長期入院、死亡などによりペットが飼えなくなり手放したい
①や②以前ならまだ時間稼ぎができますが、③になると待ったなしです。そして、介護関係者の皆様からの相談は②〜③になった状態がほとんどです。
また、ペットは財産権に属するので、飼い主さんに判断力が無いと見なされたるなど認知度が進むとどんどん面倒なことになっていきます。
周囲にペットを飼ってくれる人がいない場合、必ず手放さなければならない日がやって来ます。その時に時間に追われて慌てなくてもいいように、余裕がある内に私どもにご相談ください。
<相談される場合>
ペットの種類、年齢、オスメス、避妊去勢済みか、掛かり付け病院、持病があるかどうか、犬の場合は咬む吠える・猫の場合はオシッコをトイレ以外でするなど飼いにくい要因 なども事前に調べた上でご連絡ください。
また、皆様が使いやすいようなマニュアルを現在制作中です。完成しましたら、ここにアップしますのでご覧ください。